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【お知らせ】Jリーグ加入内定5選手の合同記者会見を実施

                                                      

明治大学体育会サッカー部は12月3日、Jリーグへの加入が内定した5選手の記者会見を実施しました。

これで、明治大学から16年連続のJリーガー輩出となります。

                                                    

主将 島野 怜(法4年=仙台育英高/柏レイソル内定)

 明治大学で印象に残っているエピソードは、昨年のインカレで戦った新潟医療福祉大学戦です。その理由は、自分がPKを外してチームが負けたからです。来年の抱負は、チームの勝利やタイトルに貢献し、世界に羽ばたく選手になることです。

                                                    

林 晴己(政経4年=高川学園高/鹿島アントラーズ内定)

 明治大学で印象に残っているエピソードは、1年生の時に総理大臣杯の初戦で関東学院大学戦に出場し、初出場で初ゴールを決めたことです。大学に入学後、大学サッカーのレベルの高さを実感し、夏の期間にこのままでは終わってしまうと自分を見つめ直し、その結果が出ました。来年の目標は、チームのタイトル獲得に貢献することと個人としては、二桁ゴールを目指して頑張ります。

                                                    

真鍋 隼虎(政経4年=名古屋グランパスエイトU-18/藤枝M Y F C内定)

 明治大学で印象に残っていることは、毎年、夏に行われる長野県川上村での合宿です。チームメートとともに、心・技・体が鍛えられました。来年からは、常に結果が求められるポジション(FW)なので、チームの攻撃的なサッカーの中で自分の武器をしっかり出し、二桁得点を目標に取り組んでいきます。また、これまで支えてきてくれた全ての皆様に、プレーで感謝を伝えられるように精進していきます。

                                                   

藤森 颯太(政経4年=青森山田高/レノファ山口F C内定)

 明治大学でのエピソードは、サッカー面では、大学1年生の時に毎朝、練習が大変だったことです。田中 克幸(所属:コンサドーレ札幌)選手に股抜きを3回連続でされて、こんなにもレベルが高いのかと痛感しました。サッカー面以外だと、沢山の思い出が詰まった寮生活です。来年からは、夢であったプロサッカー選手になりますが、しっかりと地に足をつけて、一歩一歩、夢であるJ1の舞台に向かって、精進していきたいと思います。

                                                    

三品 直哉(商4年=帝京大学可児高/鹿児島ユナイテッドF C)

 大学時代の思い出は、寮生活です。初めての寮生活の中、毎朝、強度の高い練習と授業、寮内の仕事と本当に追われた日々でした。そんな中でも、8人部屋での共同生活や寮内の伝統行事等、明治大学でしか経験できなかったことも多くあり、色んな意味で鍛えられた4年間でした。サッカー面では、高校時代の課題である守備の強度や意識は、この4年間で積み上げることができました。来季からは、開幕スタメンを目指して、シーズン・インから覚悟をもって臨みたいと思います。ファン・サポーターの皆様から、愛され応援される選手になれるよう、日々、努力をしていきます。

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