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【お知らせ】「明治大学体育会サッカー部 Jリーグ内定選手合同記者会見」

明治大学体育会サッカー部は12月1日、明治大学において「明治大学体育会サッカー部 Jリーグ内定選手合同記者会見」を行いました。

                                                 

■配信URL

https://www.youtube.com/watch?v=qnHbqBhKmPY

                                                 

■内容

・明治大学体育会サッカー部 部長代理・監督挨拶

・Jリーグ加入内定選手挨拶

・質疑応答

・写真撮影

                                                 

■コメント

井上 優 明治大学体育会サッカー部 部長代理(文学部教授)

新型コロナウイルス感染症という難しい状況下での活動で、選手たちも自問自答の日々だったと思います。改めて大学スポーツの意味、意義が問われる1年だったと思います。その中で、日頃の練習の成果により評価をいただき、このように内定選手が誕生していることに改めて感謝申し上げます。

                                                 

栗田 大輔 明治大学体育会サッカー部 監督

新型コロナウイルス感染症の中、このような記者会見を開催いただいた大学関係者様やメディア関係者様、日頃よりサッカー部をサポートいただいているスポンサーの皆様に感謝申し上げます。内定選手たちには、スポーツが世の中に与える影響力を意識して、それを表現できるのが選手であるという自覚を持ち戦って欲しいと思います。プロ選手としての立ち振る舞いについても考え、感動や勇気、元気を与えれる選手になってください。

                                                 

内定選手

岡庭 愁人(政経4年=FC東京U-18   FC東京内定)

4年間の1番の思い出は、1年生の練習初日に栗田さんから鼻っぱしを折られたことです。歴代の先輩と比較して、「どうしたら追いつけるのか?」「どうしたら追い越せるのか?」常に考え、人一番努力してきました。素晴らしい先輩たちがFC東京にはいます。競争は、激しいですが覚悟を持って挑みます。

                                                               

稲見 哲行(文4年=矢板中央高校 東京ヴェルディ内定)

朝6時からの練習や寮生活を通じて、人間的な成長を感じることができました。最後の大会であるインカレでは、これまで切磋琢磨した明治の仲間、スタッフと1日でも長くサッカーができるように頑張りたいと思います。プロ選手としては、見ている人の心を動かせる選手になりたいと思います。

                                                 

加藤 蓮(経営4年=北海道コンサドーレ札幌U-18  東京ヴェルディ内定)

所属している経営学部は、レポートが多く大変な日々でしたが、学校生活にも真剣に向き合ってきました。プロ選手になってからは、自分の特徴であるスピード、対人の強さを活かしながらチームに貢献していきます。これまでも色んな方々にサポートいただき今があると思っているので、感謝の気持ちを忘れずに日々努力を重ねていきます。

                                                  

杉浦 文哉(政経4年=名古屋グランパスU-18  水戸ホーリーホック内定)

100年の歴史がある明治大学体育会サッカー部を「自分たちがどのように引き継ぎ、発展させていけるのか」を考え続けた結果、プロになることができました。明治の三原則である「球際、切り替え、運動量」を追求することで、自分の特徴であるクリエイティブさの幅を広げることができました。水戸ホーリーホックでは、サッカー面における自分の特徴や人間性の部分を発揮することで、J1昇格に貢献していきたいです。

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